2020年11月からスタートしたオンラインサロン「兵吾村塾」。マイクロソフト シンガポールにて活躍するリーゼントマネージャー岡田兵吾さんがオーナー(塾長)を務め、吉田松陰が開いた「松下村塾」をモデルに、未来のためにメンバー(塾生)同士が切磋琢磨しながら学び合う、感化し感化されるオンラインサロンです。塾長からのインプットだけに留まらない、インタラクティブな学びの場を目指していきます。
開塾1周年に向け、吉田松陰(松下村塾)の名言に因んだ対談シリーズを無料公開させて頂きます。シリーズ第一弾目は、「己の恥を知らぬほどの恥はない。(吉田松陰)」の名言にちなみ、コピーライター/PRアーキテクト 中川諒氏(なかがわりょう)氏をゲストにお招きします。
「恥ずかしい」という気持ちから、無意識にブレーキかけていませんか。
「恥」とはどこから来るのか、向き合うためにはどうしたらいいか。自分の恥をどう捉えるかでわたしたちの未来は大きく変わります。恥ずかしいのは、これまでと違うことにチャレンジできている証拠ともいえます。恥はチャンスの目印となり、これからの人生100年時代は、いくつになっても恥をかける人になる必要があることを、中川さんの話を伺いながら考えていきたいと思います。
<開催日時>
9月27日(月)シンガポール時間 20:00〜21:00頃 (日本時間 21:00〜22:00頃)
*下記から参加表明お願いいたします。
https://www.facebook.com/events/3607893092769615
<内容>
1)中川さんと塾長による特別対談:「恥の話をしようじゃないか」
①現代社会と恥:「恥」はどこから来るのだろうか
②恥と向き合う視点(内的恥と外的恥)
③「恥」への向き合い方・対処法(ワークショップ) など
2)質疑応答
<参加方法>
以下のFacebookページに記載あるZOOMリンクから参加いただけます。
https://www.facebook.com/events/3607893092769615
*人数把握のため、上記Facebookページの「参加予定」ボタンへのクリックにご協力下さい。
*本オンラインサロン自体は、お申し込み頂いた方のみ有料で参加いただけるコミュニティとなりますが、今回どんな内容なのかを出来るだけ多くの方に体験していただきたく、どなたでも無料で参加頂ける内容となっております。
皆さまの参加をお待ちしています!
中川諒さんプロフィール
2011年に電通入社後、2019年に転局試験に合格され、念願のクリエイティブ局で勤務されています。エントリー数・来場者数ともに世界最大規模の広告・コミュニケーションの国際大会「カンヌクリエイティブフェスティバル」のU30プログラム、ヤングカンヌ・スパイクスの日本代表として、世界1位を受賞されました。その翌年、世界の若手クリエイティブ25人が参加するヤングカンヌアカデミーに日本人として初めて選ばれ、全員分の筆ペンをお土産に持参して一番の人気者に。その後Googleシドニーとシンガポールにクリエーティブディレクターとして出向され、帰任後は、ユニクロ、サントリー、ホンダなどの広告を手がけていらっしゃいます。2021年に初の著書『いくつになっても恥をかける人になる』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を上梓され、様々なセミナーやワークショップに登壇されています。
*中川さんについてもっと知りたい方は、以下リンクをご参照ください。
https://www.ryonakagawa.com/
https://www.instagram.com/ryonotrio/
https://twitter.com/ryonotrio
オンラインサロンの内容に関するお問い合わせは[email protected] までお送りください。
(運営事務局 One&Co 森原・藤田)