アジアシフトが急速に進む中、シンガポールを初めとした東南アジアでは、多くの世界的企業や、グローバルで活躍する起業家・ビジネスパーソンが輩出されている。その中でどうすれば、日本人は言葉の壁や文化の違いを突破し、アジアさらには、グローバル全体で活躍できるビジネスパーソンになれるのだろうか。
そうした多くのビジネスパーソンからの疑問に応えるべく、「ビジネス現場で即効使える 非ネイティブエリート最強英語550」、「すべての仕事を3分で終わらせる 外資系リーゼントマネジャーの仕事圧縮術」の著者であり、デロイトコンサルティング、アクセンチュア、マイクロソフトといったグローバルカンパニーの最前線で活躍する岡田兵吾氏の仕事術について、こちらも話題の著書「テクノロジー思考」の著者で、アジアのテクノロジーシーンに精通するシンガポール在住のベンチャーキャピタリストである蛯原健氏が迫ります。
<こんな人におススメ>
・シンガポール勤務に挑戦したものの、言葉の壁や文化に違いに悩んでおり、突破するための思考法や仕事術について知りたい。
・今後、アジアや世界全体に活躍のフィールドを広げていこうと考えており、世界で活躍する起業家やビジネスパーソンの思考法について知りたい。
・GAFAM、VC・スタートアップ界隈の実情・裏側について聞きたい。
<イベント概要>
・参加費 :$20 ※現金払い
・定員 :40名
<イベントスケジュール>
9時45分 受付開始
10時00分 岡田氏・蛯原氏 トークセッション開演
11時00分 質疑応答
11時15分 トークセッション終了
11時30分 販売サイン会実施
12時00分 イベント終了・懇親会会場へ移動
12時15分 懇親会実施
13時30分 懇親会終了
※トークセッション終了に、イベント会場内でお二人の著書の販売及びサイン会を実施予定です。
※イベント終了後には、近隣店舗にて登壇者のお二人も参加される懇親会を実施予定です。(参加任意、別料金)
<登壇者プロフィール>
岡田兵吾
マイクロソフト シンガポール アジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス本部長。同志社大学工学部卒業後、アクセンチュア、デロイトコンサルティング、マイクロソフトのグローバル企業3社にて、シンガポール、アメリカ、日本の3カ国を拠点に23年間勤務。本年9月5日に新著「ビジネス現場で即効使える 非ネイティブエリート最強英語550」をダイヤモンド社より上梓。グローバルコンサルタントのパイオニアとして、これまで、アクセンチュア時代には11か国の外国人コンサルタントを率いてグローバルプロジェクトを推進。海外勤務歴17年、クビも日常茶飯事の超実力主義トップグローバル企業にて、アジア責任者として、15か国以上の多種多様な外国人プロフェッショナルたちをマネージしながら、アジア全域の新事業開発および業務変革に従事する。かつては、売上ゼロが1年2か月も続いた時期もあったが、クビにならないために、非ネイティブの英語術を学んだ結果、コミュニケーションが抜群にうまくいき、初案件を勝ち取る。現在、マイクロソフト アジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス本部長として、日本・韓国・オーストラリア・ニュージーランドの4か国のライセンス監査業務の責任者を務める。さらに各種コンプライアンスプログラムのアジア責任者も兼任し、アジア全域のコンプライアンス対策およびデジタル変革を推進。また同社にて、アジア全域の働き方改革や国内外の大学・非営利団体でのリーダーシップ活動を評価され、数々の社内アワードを受賞する。世界トップレベルの IEビジネススクール・エグゼクティブMBA取得。米国PMP(プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル)認定資格保持。 著書に『すべての仕事を3分で終わらせる 外資系リーゼントマネジャーの仕事圧縮術』(ダイヤモンド社)がある。
蛯原健
リブライトパートナーズ 代表パートナー アジア地域に特化した独立系ベンチャーキャピタルファームをシンガポール本社、インド・バンガロールおよび東京の3拠点体制で運営。本年8月8日に新著「テクノロジー思考」をダイヤモンド社より上梓。1994年横浜国立大学経済卒、ジャフコに入社。2008年独立系ベンチャーキャピタル、リブライトパートナーズを創業。2011年シンガポールに事業拠点を移し、アジア投資を開始。日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)。経産省『飛躍 Next Enterprise 2018』派遣企業選抜審査 有識者委員会委員 / 特許庁「知財アクセラレーションプログラム 2018、2019」有識者委員会委員 / シンガポール国立大付属リークワンユー公共政策大学院 非常勤講師 / NewsPicksアカデミア プロフェッサー / 東京都アクセラレーションプログラム(ASAC) 公式メンター 他多数。著書に『テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」』(ダイヤモンド社)がある。