東日本旅客鉄道株式会社 シンガポール事務所(以下JR東日本)は、2019年8月26日(月)に企業向けの交流プラットフォームとしてのコワーキングスペース「One&Co」をシンガポールに開設しました。
オープニングセレモニーでは、JR東日本 代表取締役副社長 中井雅彦が「なぜ、JR東日本がシンガポールでコワーキング事業をするのですかとよく聞かれます。その時私どもは多くの皆さまに喜んで頂けると考えたから、と答えています。ご存知の通り、シンガポールも日本もアジアで有数の経済規模があり、現在でも相互に進出企業がたくさんあります。一方、良いアイディアや商品があっても、なかなか進出できない小規模の企業、スタートアップ企業などもあります。私たちはこのような企業様が手軽に利用でき、企業間のコラボレーションができ、また、さまざまな情報を取得できる場を作ることによって、例え小さな規模であっても、シンガポールと日本の架け橋の1つとなりたいと考えた次第です。」とオープンにあたっての思いを述べました。
また、在シンガポ―ル日本大使 山崎大使には、「One&Coは新たなプラットフォームを提供し、日系企業や現地企業がシンガポール市場で成功することを支援するだけでなく、価値あるビジネスマッチング機会や、NUSエンタープライズ、エンタープライズシンガポール、ジェトロからのサポートを生み出します。この革新的なビジネスフレームワークを構築するためJR東日本が行った多大な努力に称賛をおくります。」とのお言葉を頂きました。
NUS EnterpriseのDirector、Kelvinさんからは、「日本への参入ビジネスにおいて、One&Coは多くの交流機会を提供します。これは非常に重要です。テクノロジーによって世界の距離は間違いなく近づいている中、日本は多くのテクノロジーを生み出しています。文化や多様性、テクノロジー、そして心。One&Coに集まるすべての人の間で共有されている空気は、私たちに多くの希望を与えると思います。One&Coには美しいたくさんの緑がありますが、それは友情を深めるための暖かさをもたらすでしょう。」とのお言葉を頂きました。
その後、在シンガポ―ル日本大使 山崎大使、NUS Enterprise Director Kelvinさん、JETROシンガポ―ル 石井所長、JR東日本 代表取締役副社長 中井、JR東日本 シンガポ―ル事務所 所長 会田によるテープカットセレモニーが執り行われました。
また、アジアを代表するパティシエの1人としても知られるジャニスウォンさんが登壇。本物のチョコレートによるアートパフォーマンスを通じOne&Coの世界観を演出、招待客の皆さんを魅了しました。
オープニングセレモニーの後、夜から始まったオープニングイベントにも100名を越えるお客さまにお越し頂き、ビジネスの新たな繋がりがOne&Coから生まれ始める1日となりました。
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